酔っ払って、ブログを書いて、何が悪い

 
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UTMFってなに?

目が覚めた。

ぼ~~~~~~~~~~~~~~~~

空が明るい。
…何で外にいるんだ?まわりは笹で、空は青い。
右に登山道があって、上から下へ下っていく選手がちらほら

何でおれはトレランの格好して寝てたんだ
ましてや、野外の山中で

う~ん

俺は何をすればいいんだろう

山の中にいるのはよくないから、下ろう
…たしか、下山しなくてはならないんだよな
なんでかよくわからんけど。

とりあえず、下りますか。
う~ん、足の筋肉が固くなってるな
なんか喉も痛いし。

ぼ~~~~~~~~~~~~~~~~

と下る。

あかん
頭が働かない。

そもそも、何でおれは山の中にいるんだ


下山しなきゃいけないんだよな
なんでだ
そもそも、山の中にいたことが不明
真夜中に山にいて、夜の山の中で野宿して…


あんた何やってんの変じゃない
普通そんなことしないよな。

普通じゃないよな。じゃあ夢か。

また横になって、目をつぶって寝てみる。



目を開けた。
寝る前となんにも光景が変わっていない・・・なんでだ

う~ん
頭がもうろうとする。
小腹もすいている。カフェイン入りジェルを飲んでみた。

…味がわからん。

とりあえず、ジーとしていても、状況は変わらないようなので、下るしかない。

ハァ、
ため息をつきながら、下る。
ゆっくりゆっくり下る。なんか力が出ない。
目的意識も低い。

そもそも下山する目的ってのがわからない。
ただ、下山すれば終わりではなく、また山を1個超える必要があること。
下山が終わると、しっかり休めるエイドがあること。
でも、まだ先があること。

目的が不明瞭なまま、ゆっくりゆっくり下る。
「この人とはいったい何やってるんだ

なんか、俺の頭の中に、別の視点から、この状況を見ているオレがいる
「chihiroさん、なにやってるの?」

そもそも、「chihiroさん」って、どんな人だ
…思い出せん。でも、この状況の人ではない気がする。
たしか、目標を定めたら、それに向かって突き進む人だったと思う。

だけと、いまのこの人には、「目標」というのが、欠如している。
頭の中に目標というのがないのだ。

目標について、考えてたらUTMFという単語が出てきた。

UTMFって、なんですか???????


…だめだ。昨日の記憶も思い出せない。

それにしても、
下っても、
下っても、
下っても、

全然ふもとまで下りない。

しかも景色が、全然変わらない。

下っても、下っても、下山できない恐怖の無限ループ
あぁ、これは、悪夢だな。が俺に悪さをしてるんだ。

悪夢なら、いったん寝て、目を覚ませばいいはずだ。

目を閉じて寝る。

起きる。

光景は変わらない。orz…
下るか…

途中、左の脇道があって、迂回して本ルートに合流するところを見つける。
もしかして、左を行けば、無限ループを脱出できるのか
よし、左に行ってみよう。
そして本ルートに合流。

状況に変わりなし。orz…

下って下って、なんか、湖が見えてきた。

えーと、ここを下り切ったら、竜ヶ岳の山をまた登る。
おそらく、竜ヶ岳に登る手前が峠になっていて、大会スタッフがいるはずだ。
朝霧トレランレースで通ったことがあるからな。

ようやく平地になった。
ストックを引きずって、歩いて進む。
居たースタッフだー

「エイドまで、竜ヶ岳を200m登って、500m下って、あと2時間です」
ずーん

今、5時だから、エイドには7時。関門は確か8時9時
でも8時には出たい。休めるのは1時間。
でも、今の体…というよりも、ちゃんと機能しない頭では、2時間でいけるかどうか…

たとえ、エイドについたとしても、こんな頭では、メディカルチェックにてNGと診断されてリタイアだろう。


口にしたくない言葉だが、言うしかなかった。
嫌でもいうしかなかった。
「・・・リタイア・・・します・・・」

スタッフの方は、「水はあるか、オレンジあるけど、食べるか」と聞いてくれた。
水も食べ物もあるけど、まずは寝たい

横になって、目を閉じる。

リタイアなんて、本当はしたくない。
本当に、悪夢みたいな出来事だった。
悪夢だったら、夢だったら、覚めてほしい。
時間を巻き戻したい。
正常な頭だった時の状態に戻してほしい。
でも、どこまで戻ればいいかわからない。むしろ、戻る方法がわからない。

リタイアしても、まだ山中なわけで、
リタイア回収するには、A沢貯水池へ下らなければならない。
スタッフいわく、登りで1時間なので、下りなら40分だろうと。

リタイアした人は、私の他に、STYの方とUTMFの方の計3名で、
一番危なっかしい私の前後に並ぶ列で下った。

石もごろごろして、下りにくい。つらいとき、もうろうとしたとき、後ろのUTMFの方が声をかけてくれた。

何とか下山完了してA沢貯水池でSTYの方が電話で回収車を呼んでくれていた。

A沢貯水池で、青くて大きくてきれいな富士山をみて、
ようやく、夢ではなく現実に、あのUTMFに出てたんだなと思った。
だけど、これまでUTMFで走ってきたことを思い出そうにも、思い出せないのが悲しい。

回収車でA9本栖湖スポーツセンターに移送され、
車中は
そこで、リタイアの手続きをして、計測チップを渡した。

そして、今度はスタート地点行のバスに乗り


スタート地点についた。

そいえば、一緒にリタイアしたお二方に、下山時にご迷惑やらお世話やらかけたのに、
ちゃんとお礼を言ってなかった気が…
すいません、もうろうとした意識のなか、ご迷惑をおかけしましたがありがとうございました。


で、大会会場に戻ったけど、何すればいいんだ

夢だったら、じ~としてれば状況が変わってくれるんだが、
この現実世界では、自ら動かねばならないらしい。

荷物を受け取って、着替えて…
あぁもう、段取り悪い。頭がしっかりしてないせいだが。

お風呂に入れるはずだけど…寝たい。

帰りの電車の中で寝たい。

汗ふきシートで体をふいて、着替えて、カバンに荷物を詰め込んで、
駅まで歩いた。

途中、声をかけられたと思ったら、からあげ棒を手にしたM隊長さんの相方さんだった。
M隊長さんはもうすくゴールとのことでよかった。
もうろうとした頭でちゃんと会話できず、すいません…

駅について、自販機で炭酸飲料を買って飲んだ。
そういえば、リタイアしてから、久々に食べ物を口にした。

大月駅まで

JR線の乗換駅で、小布施のI藤さんと会うことができた(完走おめでとうございます)。
甲府までは同じ電車で、UTMF談義でした。

甲府から、小淵沢行の電車まで時間があったため、何か食べよう。
構内を探索したら、駅そばがあった。
食券で、○○そばを購入して、カウンターに食券を出した。
しばし待って、おばちゃんが「○○そば~」といった。

…はて、おれって、何を注文したんだっけ

俺が注文したのは、○○そばだったかもしれない。
まぁ、いただきました。

小淵沢駅から小海線で小諸まで。
途中、野辺山でウルトラマラソンやってるから、途中下車してトレマン隊の応戦するのもいいな~


気が付いたら、佐久でしたorz…

やっとこさ、家に到着。
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プロフィ-ル

Cさん

Author:Cさん
私の雑記です。
細かいことは気にしないでください。

たまに酔っぱらいながら書いてますwwww

 
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